皇紀と2000年問題
神武天皇即位紀元(いわゆる皇紀)について調べていたら、Wikipediaのエントリになんとなく場違いな記述を発見。
安田生命保険(今の明治安田生命保険)は1970年代に個人情報管理のシステムを構築することになった。その際システムの担当者は、20数年後に生じるであろう2000年問題を予測していた。そこで、年号の下2桁にグレゴリオ暦や元号ではなく神武暦(グレゴリオ暦−40年)を使用した。そのことにより、安田生命保険は2000年問題を40年先送りした。
なるほど。
先見の明があったと言えなくもないけど、「世間とはまったく別のタイミングで、忘れられていた問題が発覚する」というリスクを抱えてしまっている気もする。まあ、単一のシステムが60年も継続運用されることもないのか。
