耳をすませば

耳をすませば


もう九年も前の作品ですが、今日初めて見ました。公開当時の僕は14歳で、登場人物たちと同い年だったのですが、思い返してみると当時は映画なんぞほとんど興味なかった気がします。ことさら映画好きというわけでもなかったのでラピュタのようなファンタジーならまだしも、現代が舞台で主人公が女の子という時点で興味の対象外でした。本名陽子さんのカントリーロードの歌声が耳に残っていたという程度。

今回見るにあたっても事前知識として仕入れていたのは少女漫画が原作だということくらいだったのですが、大作では味わえない何気なさが心地良かったです。リアルタイムで見ておけばよかったなと思う一方で、今だからこそこの作品の持つノスタルジーに浸れるんだろうなという感じもしました。

2005年、何かを始めようと思っている人は(もう一度)観てみると、肩の力が抜けて自然体で望めるようになるのではないでしょうか。

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