PHPで保守しやすいコードを書くために
一ヶ月のご無沙汰です。
肥大化するLightweight Containerのエントリにコメント頂いた皆さん、反応できなくて申し訳ありませんでした。やっぱりSeasar2かSpringで、コア以外の機能を無視するというのが現実的なところのようですね。個人的にはtakaiさんが挙げてくださったNanoContainerくらいにシンプルなものが好きなのですが、とりあえずしばらく業務でJavaからは離れることになりそうです。
で、この一ヶ月何をしていたかと言うと、PHPを触っていました。他人の書いたPHPのコードを読むと非常にションボリする機会が多くて嫌になってきます。そもそも、仕様がコロコロ変わる言語でのチーム開発は駄目ですね。
などと愚痴っていても事態は変わらないので、「せめてこれくらいは心がけてよ」という趣旨の啓発文書を作ることにしました。とは言ってもそんな大層なものではなくて、
- 開発中はdisplay_errorsを有効にすること
- requireとincludeの違いを理解する
- if/while/for文で手を抜かないこと
- 処理はできるだけクラス/関数に細分化する
- 変数名は明瞭なものにする
- pg_query()の引数は常に2つ指定すること
などなど基本的な事項ばかりです。
どうやら、PHPコーディングに駆り出される人たちは「関数の戻り値」とか「型の違い」といったことに疑問を持つことがあまりないようなので(PHPの存在意義はその点にあるわけですが)、Robustなコードを書くためにはそういったクエスチョンが意外と重要なんだということに気づかせてあげるように仕向けてあります。

yurio, 10 月 24th, 2007 at 06:48 [Comment]
趣味でプログラムを始めたものです。
学生なので周りにプログラマーがほとんどいない状況の中で、こういう記事は助かります。